February 03, 2010
安佐北区・K様邸
2010/01/26〜28 「上棟準備」基礎が完成すると、仮設の足場を組み立てます。
そして大工さんが土台や大引き材を設置します。
これで「基礎断熱材」の吹付け準備の完了です。
そして断熱材施工の当日。
天気も良く、絶好の吹付け日和となりました。
施工はマルフジフォーム工業さん。
完全防備で施工にあたります・・・。
二液を混合した断熱材を、高圧で吹付けていきます。
吹付けると、混合されているガスの力で膨らんでいきます。
膨らみ、固まると鮮やかな緑色になります。
基礎と土台の間も、しっかりと断熱材が充填されていますね。
断熱材の吹付け工事が終わると、引続き床組みです。
ここはユニットバスが設置される場所です。
断熱材に囲まれる為、真冬でも浴室は暖かいですね。
床組みが終わると、「タイトプレート」を敷き詰めます。
これは保冷暖材で、省エネルギーを推進する部材です。
さらに調湿材の「スカットール」を敷き詰めます。
緑一面から「白一面」に変わった基礎の内部・・・。
この後、床合板を張り終えると上棟準備の完了です。
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